ここ最近、臨床工学技士はもちろん医療従事者でブログを行う人が多くなってきました。そこで、普段私が思うブログの方向性や悩みについて書いていきたいと思います。


ブログのネタはどこから作る!?

このブログを見てくれている方はご存知の通り基本的には「基本知識」・「臨床であった出来事」・「ほやき」「一般情報」を書いています。


記事を書く大きなきっかけとなるのが「臨床であった出来事」です。特に当直をやっているので当直帯はマンパワー的にも「自分のフィールド」が広くなりそれに伴って情報や症例にガチ合う率が高くなっています。


結構思うのはICUなんかにぷら~っといったり椅子に座ってぼけ~っとしてたらナースから「あそこの患者さんが~」なんてよく言われます。


ですので常に話しかけれる余裕をもっておけば勝手に自分が関わる症例や事例ってついてくるもんだと思ってます。


そして、そんな事例などを蓄えてどうするかといいますと…





私が使っているブログサイトはGoogleのBloggerですが、このBloggerはスマホアプリがあるのでとりあえず記事内容は書かずに「あっ!これ知ってほしい!」って思ったらタイトルだけ打ち込んで保存しています。ですので実際の下書きタイトルはこんな感じ…。




すでにタイトルだけで内容が空っぽな記事が40以上スタンバっていますが…記事1つ作るのって結構労力がいるため気が向いた時にしか書いていません。


現に気分が載っているため昨日と今日の連続更新ですからねwww


そして、先日もやってしまった更新記事を何故消してしまうかというと、日々ざっくばらんに記事タイトルをアプリに保存しているためくだらない事もそれなりに多かったりします。

画像でいったら「NPPVなめんなよ!」なんてのはそれですね(笑)


そんな時はアプリの下書きを複数選択して削除するのですが、その際にアプリの更新がうまくできておらず更新した記事も複数選択に誤って入れてしまいそのまま削除してしまうというマヌケなことをたまにやってしまっています。。。


いい加減気をつけます。が、またやるでしょう。。。


いつブログを書くのか!?

ちらっと書きましたが、私が使っているブログサイトのBloggerは携帯アプリがあるので寝れないときやごろごているときにある程度の下書きをやってしまいます。


実際、寝れないことは稀ですし今日はお休みなのでたまたまですけど・・・


そして、時間があってやる気があるときに図を作ったり実機を使った再現写真を撮ってパソコンで編集・・・ラベルや検索時の見出しを作り更新するといった流れです。


どこまで書くのか!?

医療系ブログをやっている方は同じ葛藤になったことがあると思いますが、医療職って実際の事例や症例がないとなかなか知識習得が難しい職種だと常々思っています。このため当ブログでもなるべく事例や症例などを入れるようにしていますが、実際倫理的にどうかや医療安全の範囲であったりプライバシーなんかも関わってくるので「どこまで書いていいか」というのが非常に難しい。

それでも何か伝えたくてブログというツールを使っているわけなので「自分のギリギリ」を各人もってやっているのではないかなと思っています。



もし、これからブログをやろうとしている方や今現在ブログをやっている方は色々な悩みがでてきたり抱えていると思いますが、情報発信として頑張っていきましょう!