第6回の呼吸治療専門臨床工学技士検定試験を受けてきました!

場所は東京大学~

 

肝心の試験ですが、解けたといえば解けたんですが、複数回答も臭わせるような問題が多くありました…ようするにあってるかどうかは別。。。答えるのに一つ勇気がいるような問題でしたよ。まあ、来年も受けます!

そんな試験の形式などをこれから初めて受験される方などに伝えれたらと思います。

試験形式

・マークシートによる5択
・試験は午前と午後 各1時間30分
・問題数は午前と午後 各60問


試験内容

覚えているだけの箇条書きですが…

・心周期
・気管支系の解剖
・流体力学
・気管支拡張剤
・ECMO
・VCVの波形パターン
・NO
・呼吸不全での栄養
・VAP
・ウィニングプロトコル
・ベルリン定義
・せん妄
・肺気量分画
・略語
・状況設定(シナリオ)問題
・胸写読影
・アニオンギャップの計算
・AaDO2の計算

などなど。結構昔のトピックだったりもあったのでひっくりでしたが、感染なんかもちょこちょこ出てきてました。全体的に出題者の意図を考えながら答えなけらばいけないなと思った問題でしたが、あまりテキストを読んでいなかったものの…試験が終わって調べようとテキストを開いたら載ってるものが結構ありました!


テキストをしっかりやることがとりあえずできることなんだと思いました。